2010年9月4日土曜日
【島会議 *vol.2 】~島から幸福論を考える~(9/12)
先週、ジカタビin神山を終えました。
今はただただ、
その余韻を感じています。
レポートも書くつもりなので・・
もう少しお待ちください!
��
さて、掲題の件です。
ご興味のある方はぜひお越しください。
いつもながら直前のお知らせですが・・・
よろしくお願いします。
★詳細&申込みはコチラ
⇒ http://bit.ly/shimamtg
9月12日午前に【 島会議 *vol.2 】を開催します。
仮テーマは「島から幸福論を考える」としました。
前回つながった「島」に関わる人の縁を
今回さらに育んでいけたら、と思っています。
楽しくて学びがあって、それでいて未来のことを考えると
思わずわくわく・ニヤニヤしてしまうような、
そんなつながりを生む場にしたいと思っています。
ご都合のつくかたはぜひお越しください!
※企画意図は下記に書いています。
長いですが、一番下に申込みフォームがあります。
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��日時] 2010年9月12日(日) 9:15~12:00 (集合 9:10)
��場所] 中央区立産業会館 -東京都中央区東日本橋2-22-4
(都営浅草線 東日本橋駅 徒歩4分/都営新宿線 馬喰横山駅 徒歩5分
JR総武快速線 馬喰町駅 徒歩5分/JR総武線 浅草橋駅 徒歩8分)
http://www.chuo-sangyo.jp/access/access.html
【注意!】 会場が変更になりました。
��参加費] 学生等:1,500円 / 社会人:2,000円 ※飲み物、おやつ等をご用意します。
��参加者] 30名! お早めにお申し込みください。
�� ゲスト ]
◆ studio-L 山崎亮さん
* http://www.studio-l.org (studio-L HP)
* http://www.studio-l.org/y_profile.pdf (山崎亮さんプロフィール)
* http://www.mebic.com/creators-file/1090.html (インタビュー記事)
◆ カフェ+宿 saro 高野要一郎さん <新島>
* http://saro-niijima.jp/(カフェ+宿 saro HP)
* http://www.realtokyoestate.co.jp/column/topics/niijima2th/njm2th_01.php(東京R不動産コラム)
◆ 新島村商工会青年部 木村諭史さん <新島>
* http://niijimawedding.blog123.fc2.com/(新島ウェディング)
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まわりに島出身者や島で活動する人が増えてきたから・・・
と、第一回は軽い感じで開催した島会議でしたが、
またやって欲しいという反響をたくさんいただきました。
島出身者、島で働いている方、島が好きな方...等々。
35名ほどの方に集まっていただき、
海士町の事例をもとにいろいろと語り合いました。
「地域活性化」というと、ともすれば
経済の論理だけで片付けられがちです。
曰く、地域の活性化には
��ヒト・モノ・カネ>が重要である、と。
もちろん、それらが必要であることは否定しません。
ただ、全国で最もヒト・モノ・カネが充実していて、
活性化している地域は東京です。
だからみんな目指そうとするのだけれど、
どこでも東京のような都市になれるかというと
それが難しいことは自明です。
そもそも東京が本当に活性化した地域なのか?
という疑問もあります。
特に、島はそれが顕著です。
「島」というだけで、交通手段が余分にかかる。
地理面で経済的ハンディを負っているといえます。
だからこそ、画一的な経済による活性化の波に
巻き込まれずに残っている地域が多いのかと思います。
経済的にハンディを背負っているがゆえに、
その土地ならではの文化や暮らしが眠っていて、
それを生かした発展のモデルをつくっていかなければならない。
トーキョー的活性化とは違う道を歩む宿命を負っているといえます。
そんなことを考えていたときに
studio-Lの山崎亮さんと出会いました。
かの有名な海士町の総合計画は
このstudio-Lというシンクタンクがつくりました。
その名も・・・「島の幸福論」!
何十回も住民間での対話を重ねながら、
この島にとっての幸せとはなにか
という泥臭くも核心的なことを問い続けた。
そのプロセスにこそ答えが眠っているのではないか?
今回山崎さんには海士町に加えて、
家島での事例などもお話していただきながら、
それぞれの島(地域)の幸福論を考えるような
機会にしていきたいと思っています。
さらに、今回は新島で東京R不動産とともに
宿+カフェ saro を立ち上げられた高野要一郎さん、
それを影で支えつつ新島ウェディングなどの取り組みを
はじめられた商工会青年部の木村諭史さんにも
事例をお話していただきながらやりとりしたいと思っています。
島から、みなさんの島(地域)の幸福論を考える時間。
ちょっと充実した日曜日の朝を共に過ごしませんか?
みなさんとお会いできることを楽しみにしております。
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