5月4日@熊本県水俣市
● 今日の一言 ●
「また来たい」と思ってもらえる資料館にしたかった。
帰る時には、絶望ではなく希望を感じて欲しかった。
-吉本哲郎さん-
● 今日の出会い ●
-吉本哲郎さん
水俣病資料館 前館長
地元学ネットワーク主宰
-金刺潤平さん(株式会社浮浪雲)
井草を使った壁紙を作成
-吉本家のみなさん
-木下富美子さん(&娘のさきちゃん)
博報堂「地ブランド」統括ディレクター
『地ブランド 日本を救う地域ブランド論』
↑
最近売れているこの本の方です^^
● つれづれ日記 ●
水俣病資料館に連れて行っていただいた。
吉本さんは、水俣にはじめてくる人には
資料館には連れて行かないという。
まずは
食で味わって、
風景を味わって、
人を味わって、
それから...
それくらい水俣という地は
「水俣病」の印象が強くて、
ひとくくりにしてみて欲しくないということなんだろうと思います。
ぼくらはまんまとはまりましたが(笑)
かつて水俣病が起こった地だなんて
すっかり頭から抜けてしまって、
魅力にあふれる農村のイメージしかなかった。
こういうことの積み重ねで
地域は変わっていくのだと強く実感しました。
資料館の入り口に掲げられた
吉本さんの言葉――
人は
ボールを投げるために
後ろに
いったんふりかぶる
人は
高く上に飛ぶために
下に
一度かがむ
前や上を未来
後ろや下を
過去
だとすれば
人は
未来のために
過去を振り返る
ここに生きる
希望を
つくるために
水俣病資料館は
おきたことを
明らかにしながら
犠牲を無駄にしない
社会づくりに役立てて
未来に生きる
希望を作るために
あるのです
水俣病は、
壮絶な悲しみと
憎しみと痛みを
この地に残した。
しかし、
どんなに過酷な状況にあった被害者も
その家族も、遺族の方も・・・
命ある限り
生を輝かせるために
希望を抱く。
もう一度立ち上がり
生きたいと願った。
――人は絶望だけでは生きてはいけない。
ここから学ぶべきことは大きい。
*
井草で壁紙をつくっている金刺さんとお会いした。
徹底的に環境に配慮した壁紙をつくっている。
これはオススメ!
新築を建てる方は
化学物質を吸着してくれるそうです。
多孔質の珪藻土などと同じ働きをしてくれるようで
湿度の調節も、壁紙が呼吸するようにしてくれますよ。
▽水俣浮浪雲工房
http://www.npobin.net/haguregumo/
http://www.eco-online.org/eco-news/2007/08/20-065436.php
*古代の神様 山のてっぺんなのに珊瑚や貝などの海のものが奉られている
*水俣浮浪雲工房 金刺さん
*下はどちらも水俣病資料館
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