2009年7月7日火曜日

7.7 青森県大間市 *あおぞらのまち、大間



北海道に渡る前に通った大間は「灰色」でした。

恐ろしいくらいに強風が吹き

灰色の空が寂しい感じの街だった。






北海道に渡るフェリーで

修学旅行生の見送りを見て

そこに辛うじて輝く可能性を見たのでした。



そして今回北海道を回ってきた

その足で再び大間を訪ねた。




目的は「ゲリラ軍団 あおぞら組」組長の島ヤッコ、

こと、島康子さんとお会いするため。




以前のブログでも書いたけれど

高知で畠中智子さんとお会いした。

��第1回わくわくワークショップ全国交流会の主催者だそうですー)



会った瞬間、直感的に惹かれるものがあって...

「この方はぼくが学ぶべき方だ!」と思ったのでした。





そこで、

「これから東北に行くのですが面白いところはありますか?」

と聞いたところ、すかさず「大間はおもしろいよー」という答えが。




「大間・・・?」




かろうじて「マグロやっけ?」とつながるくらいで、

どこにあるのかも定かではなかった...



でも、全国のまちづくりをご存知の

ともこさんが言うのなら間違いない!

という他力本願な気持ちでたずねることに。




さっそくやすこさんにメールを送ったところ

返信の差出人には「本州最北端の女・島ヤッコ」と書いてある。

うーん、これはなかなかすごい人だぞ、と思って

だいぶ楽しみになったのを覚えている。



*



「あおぞら組」は組長のヤッコ姉さんに

エビコさん、タラコさんという三名が主力メンバー。

あとはボランティアメンバーがたくさんいるそうな。



今回はこのお三方が相手をしてくださったのですが

ヤッコ姉さんの実家である島製材所の応接室が

「あおぞら組」の事務所になっているので訪ねると

そこは楽しいモノがたくさん。



P7070102 (Small).JPG


あくまで「ゲリラ活動」なので

がんがんいろいろと仕掛けている。



2000年1月22日のこと。自分たちのアイディアで、

自分たちの力でやれることをやっていこう。

「おもしろがる心」をいちばん大切にしてやっていこうと、みんなで決めました。

(HPより引用)

この心意気が素敵です!

本当に、心から楽しんでいる。


「マチヅクリ」とか難しいことじゃなくて
楽しみながら住んでいるまちのためになにかやろうよ。
楽しいことしよーぜ!的なノリがとっても素敵だ。

とっても共感できるし、
絶対にいい方向に進んでいくと思わせられる。

いま大間は
大間―函館間のフェリー存続の危機にある。
フェリーがなくなると下北半島の先端まで来る人はほぼいなくなるだろう・・・


そんなこといったって
指をくわえて待ってるわけにはいかんでしょ!
とばかりに、こんな活動もしている。

→ 旗振りウェルカム活動


大量旗を振って見送りをする。
発想が斬新(笑)


この楽しくて斬新な発想と
なんだか無性に元気になれる楽しいデザインと
この三人の楽しい雰囲気を感じていると

大間の雲はどんどん散っていく・・・



そのあとは
隣町の風間浦町にある村口産業という製材所を紹介していただき
青森ひばを使った宿泊施設「わいどの木」に泊めていただいた。

ここの村口社長もとってもきさくで
ジョークが好きな方で楽しい時間を過ごした。

翌日は少しお手伝いしたあと
廃材を使ってなんでも好きなものを作っていいと言われたので
鳥小屋を作ってみた。昔から憧れなんだなー

できそこないのものしかできなかったけど
いつか飾ってみたいなーと思ってる。P7070086 (Small).JPG


最後にまた「あおぞら組」の拠点を訪ねる。

「まぐろ一筋」Tシャツをいただいた。

P7070105 (Small).JPG


帰り道、大間の空はすっかり青空になっていた。

いま、ぼくの大間のイメージは爽やかな青空だ。
あ、もちろんマグロも(笑)

皆さん、ありがとうございました!

P7060053 (Small).JPG





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