2009年2月24日火曜日

2.23 福井県若狭町

ムラアカリ 307.jpg

福井県若狭町の大下さんのお宅へお邪魔しました。

はじめにご縁をいただいたのは
三国の山崎さんが主催されている
「いなかのヒロインわくわくネットワーク」の集まりにて。

一昨年の2月に、全国から農家の女性を中心に
学生や企業の方が200人くらい集まってました。

そこで大下さん達は
若狭名産の梅干をPRされていたのですが
その際に運命的な!?出会いをしました。

その後、友人を集めて
7月に若狭を訪ねた際には
若狭の「かあちゃん会」でもてなしていただきました。

自宅の畑で取れた野菜をつかって
各家の「かあちゃん」がつくった料理が
机いっぱいに並んだ姿は圧巻でした(笑)

たしか7人-7人で
「合コンみたいね」といいながら
わいわい食事したことは最高の思い出です。

楽しかったなー!


そんなわけで、
ずっと再会したいと思っていたので
滋賀県から北上するのを機に訪ねてきました!

今回は他の方との都合が合わず
お会いできなかったのですが、
(前日の連絡だったので...ごめんなさい!)
大下家に一泊させていただきました。

大下家は梅農家なのですが、4世代8人家族。
絵に描いたような素敵な家族なのです。

子ども達もとっても素直でかわいくて
なんとも癒される時間でした。


ムラアカリ 303.jpg

大下のおっちゃんは小学校の校長先生を退職されたあと
今は「ハスプロジェクト」というNPOの会長をされています。

「ハス」というのは魚の名前で
昔は若狭に大量にいたそうです。
なんでも、遡上する時期には
川面が盛り上がるくらいいたそうな。

しかし、河川の汚染や環境の変化が原因で
今ではまったく見られなくなってしまったそうです。
(琵琶湖にはまだいるそうなのですがDNAが違うとのこと)

その「ハス」がまた帰ってこれる地域づくりという視点で
昔の暮らしを見直したり、環境問題に取り組んだりされているそうです。
(詳しいことはHPへ→http://www.komusyoukai.com/~hasupro/)

若狭町も高齢化が進んでいる地域なのですが
その中でも元気な若手が集まって
活発に活動をしているそうです。

特に面白いなと思ったのが活動費について。

普通なら助成金を頼って活動するのが一般的ですが、
助成金に頼ると自由に動けないという思いから
全て自主財源で活動されているのです。

その自主財源の作り方は
耕作放棄された湿原に昔ながらの農法で古代米を栽培して、
その販売益を当てているとのこと。

その農地にも連れて行ってもらったのですが、
最近周辺では見られなかった蛙の卵が
たくさん田んぼの中に生みつけられていました。

「お金」を出し合うのではなく、
「時間」と「手間」を出し合いながら作物を育み、
結実したものを元にして活動を行う。

その過程そのものが
つながりを生み出す仕掛けとなり、
さらに愛着を持って次に展開していくことができる。

とっても素敵な取り組みです!


なんだか親戚の家を訪ねたかのように
旅の疲れを癒していただきました。

きこ、まこ、まおちゃんの三兄弟が
みんな大きくなっていて、
相変わらずとてもかわいかったです。

なんと、翌日には
次に訪ねる予定の福井県池田町まで
車で送っていただいてしまいました・・・
この話はまた後日!

本当に、どうもありがとうございました!





3 件のコメント:

  1. ともひろ、福井めっちゃ行ってたのね!笑
    故郷なのに、知らないことだらけだわ。
    どこかの旅程で会えるといいんだけど!
    続報たのしみにしてますー^^

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  2. コメントありがとう!福井には素敵な人がたくさんいました。まだまだ書けていないことがたくさん・・・また教えます! ^^

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  3. あらっ「ゆきさん」福井出身?
    同じです僕。って住んでます。
    今、福井は面白いよ~。
    また、気が向いたら遊びにどうぞ!
    ともひろ君、旅楽しんでね。∩(=^エ^=)

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