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2009年8月6日木曜日

8.5 新潟県新潟市 *必然的な偶然の一日


旅の終わりが見えてきた。

あとは東京に戻るだけか・・・
と思うと感慨深い今日この頃。

いつもヒッチハイクをしていると
乗せていただくありがたみが薄れていると思ったので
今日はちょっと歩いてみよう!と思い立った。

そして新潟の町を南に歩き出したら
数分もしないうちに後ろからおじさんに声をかけられる。

なんでもお遍路さんを歩いたり
ヨーロッパを旅したりされていた方だそうで
旅すること・歩くことの意味を30分ほど語ってくださった。

そして、
「遍路では差し出されたものは受け取らないといけないんだ」
といって、千円札を手渡された。
「これでうまいもんでも食え」と。
あと遍路の安全祈願の御札もいただいた。

あまりのタイミングのよさに
この出会いの意味を考えながら聞いていた。
なにかを伝えるために現れてくださったんだろうなぁ。

��

その後5時間くらい歩いたところで
そろそろヒッチハイクをしようと思ったら
今日も割と順調に乗せていただくことができた。

ところが、3台目の車に乗せていただいたところで
��台目の女の子二人組の車に携帯を忘れてしまったことに気づく。

偶然、名刺を別れ際にもらっていて
その住所を見ると3台目に乗せていただいていた
本間田鶴子さんのお宅の近くだということで、
用事を済ませたあと連れ帰ってもらうことに。

そして
「うちの家に泊まっていきなさい」
ということで、お言葉に甘えて泊めていただいた。

たまたま息子のすすむさんが
年に一度だけ趣味で海に潜りに行かれた日だったので
取れたてのカキやサザエをご馳走になる。

そのあとは、すすむさんの彼女さんと
その友達が飲んでいるというので合流させていただいて
楽しい飲み会に参加させていただいた。

今朝は田鶴子さんが
たくさんお握りを握ってくださって
幻のお酒?までいただいたしまった・・・
「新潟のお母さんにしてね」って言ってくださった。


偶然名刺をもらっていなかったら携帯はどうなっていたか分からないし、
携帯を忘れていなかったら泊めていただけることはなかった。

10分道路に立つのが遅かったら出会えていないし、
一瞬でもよそ見をしていたら止まってくれなかっただろう。

自分の中にニュートラルな部分を保った状態でいろいろと動いてみると、
自分の周りにたくさんの縁が流れていることに気づく。

これがセレンディティピーってやつなんだろうな。
この旅はそんなことに溢れている。

驚きと感動と感謝に満ちている。
あともう少し、楽しみながら今日も旅立ちます!

今日は南へ向かおう。

��今までも全国各地で何度も何度もこうした出会いがあったのに
��このブログには書けていないことばかりで、
��お世話になった方々には大変申し訳なく思っております><